ヤード用ガントリークレーンには、レール上を走行するRMG(Rail Mounted Gantry Crane)と、タイヤで走行するRTG(Rubber Tyred Gantry Crane)があります。RMGはレールに沿った範囲で運用されますが、RTGはタイヤによってより広い範囲を移動できます。
ヤード用ガントリークレーンは、トラックや鉄道貨車へのコンテナの積み降ろしと、コンテナの積み重ねに使用されます。
LSyMが開発したシミュレーションシステムは、オペレーター訓練に必要な機能を一式備えています。高性能な映像投影設備から教材まで、学習と実技訓練に必要な要素を組み合わせています。
RTGはコンテナターミナルでコンテナの配置と荷役に使用されます。オペレーターはコンテナを扱うだけでなく、ヤード内の通路を走行するクレーンを操作し、行き交うトラックにも注意を払う必要があります。
ヤード用ガントリークレーンのシミュレーターは、新人オペレーターの育成と、経験者の技能向上を目的としています。主な目標は次のとおりです。
オペレーターは実機に似た操作装置を使い、運転室と同じ視点から作業環境を見ながら、クレーンの動きや作業音を体感できます。
この訓練環境は、実機に即した操作装置を備える設定可能な運転室、動きを再現する機構、映像・音響システムによって構成されます。


シミュレーターには、次の技能を訓練するための演習ブロックがあります。

指導員用ステーションでは、ユーザーと演習ごとに次の情報を含むレポートを確認できます。